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私は、高校生のときに夢をあきらめ挫折し、学校へ行かなくなりました。

不登校になり、誰にも自分の胸の内を話せませんでした。

しかし、浪人して大学へ入り、周りのサポートもうけながら少しずつ変わっていくことができました。

当時の私は、自分に全く自信が持てませんでした。

人の目を気にし、びくびくしていました。

「どうすれば、自分に自信を持てるのか?」

「気軽に悩みを相談できる環境はつくれないのか?」

それらを解決するために、D.Liveという団体を作りました。

私は、誰にでも無限の可能性があると思っています。

 しかし、学校では勉強と運動くらいしか評価されることがありません。

​勉強や運動が得意ではない子でも、必ずなにかの才能があります。

D.Liveでは、そんな1人1人の可能性を伸ばすための事業を展開していきます。

 

得意なこと、好きなことを様々な体験を通して見つけ出し、良いところを伸ばしていきます。

​子どもたちは、1つでも出来ることがあれば自分に自信を持つことができます。

 

はじめは小さな成功体験でも、それがキッカケとなり次のチャレンジへと繋がります。

​今、日本では「孤独を感じている」「自分に自信が持てない....」​

そんな子どもたちが数多くいます。

小学生が鬱になってしまう世の中です。

私たちは、地域の繋がりをつくることでこれらの問題は解決できると思っています。

自分のことを見守ってくれる、応援してくる人がいるとわかるだけでも元気が出てきます。

​地域で子どもを見守り、地域で子どもを育むまちをつくることで、子どもたちは自分に自信を持ち、希望を持って生きていくことが出来ます。

​そのために、私たちは活動をしています。

NPO法人 D.Live

  代表理事 田中 洋輔 

子どもたちが自分に自信を持てる社会へ
代表挨拶
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