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あなたは、憧れの先輩や先生っていませんでしたか?

「あんな人になりたい」

そう思うような人へ理想を描きながら、自分が先輩になったときには後輩や年下の子にめんどうを見てあげたいと思いますよね。

「めんどくさいなぁ」なんて思いながらも、慕ってくれる子は「かわいいやつめ」と思ってたんじゃないでしょうか。

そんなカッコイイ先輩にもう一度なってみませんか?

今、日本の子ども達は大変な状況にあります。

あなたが私たちの活動へ参加してくれることで、目の前にいる子どもが笑顔になり、自信を持つことができます。

その1
日本の子どもの現状

日本の子ども達は、データから見られるように自分に自信を持つことが出来ていません。

私たちは、『子どもの自尊感情が低い問題を解決する』というミッションをもとにして活動をしています。

自尊感情とは、自己肯定感ともよばれ、“良い所も悪い所もかけがえのない自分だと受け容れる気持ち”のことです。

自尊感情が低いと自分に自信が持てず、自分や人を傷つけることがあります。

結果、うつや自殺、不登校などにもつながってしまうのです。

 

この現状を解決しようと思い、活動をしているのが私たちNPO法人 D.Liveです。

 

自尊感情(自己肯定感について) → 「なにが問題?」ワニでもわかる自己肯定感の講座

D.Liveが考える2つの解決策

① 挑戦を後押ししてくれる環境を作る

先生や親がかける言葉が知らぬ間に子どもを傷つけることがあります。

「失敗するからやめときなさい」「どうせ無理だよ」

子どもを思って言ったことが結果的に、子どもの自尊感情低下を招くことがあります。

 

なにより悲劇なのは、誰も子どもを傷つけようと思って接しているのではなく、

子どものためを思って言っている点です。

 

そんな悲しいことをなくすためにも、私たちは先生や親御さんへ対して

『自尊感情を高める関わり方』を伝えるための活動をおこなっています。

 

②子どもが自分自身をあるがままに受け入れられるようにする

 

「僕なんてどうせ。。。」

自分へのあきらめを口にする子が以前よりも増えたと現場で働く先生に聞きました。

 

誰だって良いところもあれば、良くないところもあります。

特に思春期だと、友達や周りの子と比べてしまうもの。

それでも、自分自身をかけがえのない存在として捉えることがなによりも大切です。

 

そう思えることで、自分に自信を持ち、挑戦へと気持ちを向けることが出来ます。

子どもが自分のあるがままを受け入れられるようにするために教室を

運営しています。

TRY部が大切にしているもの

あなたには、私たちが運営する教室(TRY部)を手伝っていただきたいのです。

 

私たちは、上記にも書いたように“子どもが自分自身のあるがままを受け入れられる”

ようになることを目的に授業をしています。

 

塾と言ってますが、勉強は教えません。

授業は、そのときどきにもよりますが、基本は計画と振り返りです。

子どもが自身で目標を立て、そこへ向かう方法を考えます。

 

私たちスタッフは、子どもの“なりたい”(理想)を実現出来るように寄り添います。

その2

安心して自分の話が出来る人が周りにいる

自分の良いところも悪いところも知っている

自分の良いところだけを見る、悪いところだけを見る、どちらも問題があります。

傲慢になったり、必要以上に自分を卑下していまうことになってしまいます。

 

バランス良く、良い面も悪い面も知ることが大事です。

 

授業では、頻繁に他の生徒へフィードバックする機会があります。

人から言われることで自分では気がつかなかった良いことが見えてきます。

振り返りをおこなうと、自分の出来ていないところがわかります。

 

そうやって、良いところも悪いところも知る機会を作っているのです。

 

「英語のテスト、がんばったで!」

○○であるべきだという思い込みを取り払う

その3

“非合理な思い込み”というのがあります。

 

「完璧であらなければならない」「人に優しくしなければならない」

人から見るとおかしい論理が本人はそう思ってしまうのです。

「勉強できひんから、ぼくパティシエなられへん」と子どもは大まじめに語ります。

 

いろいろなスタッフや大人と関わることで、「こんな生き方もあるのか」

「こんなんでもいいんだ」ということを知り、少しずつ非合理な思い込みを

はずしていって欲しいと思っています。

 

 

生徒の手紙を大公開!『過去のボクへ』(前編) 

たくさんの大人に関わって欲しい

子どもにはいろんな生き方を知って欲しい。

悩みを相談出来る人、見守ってくれる大人を子どもの周りに増やしたい。

 

そのためにも、あなたへお願いしたいのです。

 

TRY部を手伝ってください!

「子どものチカラになりたい」

「子どもにとって、カッコいい先輩になりたい」

 

そんな動機で良いのです。教育について学んでいるとか学んでいないとか関係ありません。

知識やスキルなんていくらでも身につけられます。

 

私たちが重視しているのは、子どもたちへの想いです。

 

 

D.Liveは、理事たちが「今の子どもたちをなんとかしたい!」と思って学生時代にはじめた団体です。

 

どうしたらいいかもわからず、手探りからのスタートでした。

 

だから、スキルがあるとかないとかは、気にしません。

 

「やってみたい!」

「子どものために役立ちたい」

 

そんな気持ちさえあれば、私たちはいつでもあなたを歓迎します。

 

 

お金は出ません。

交通費すら出せません。

 

活動に参加している間、アルバイトをすればそれなりにお金を稼ぐことができます。

 

でも、「子どもの成長や笑顔が最高の報酬だ!」と言ってくださるのであれば、ぜひお越し下さい。

 

びっくりするくらい子どもが成長する姿、自分をさらけ出す姿を見ることが出来ます。

一度知ってしまうと、生徒の成長を見るのがクセになります。

 

「教育って楽しい」と思えるサイコーの体験が、私たちがあなたへ約束出来ることです。

 

先生志望じゃなくても大丈夫

見学希望のかたは...

『授業見学希望』と件名に記載し、

氏名、学校名、学年、参加希望日を記載になり、

下記のアドレスまでご連絡ください。

 

授業は、毎週月・金の19時より草津駅前の

「くさつまちづくりセンター」で

おこなっております。

自分のことを受け止めてくれる人がいれば安心でき、

自分自身も受け入れられますよね。

 

TRY部は、生徒同士の対話を大事にし、子どもたち自身が考えることを大切に

しています。そのため、子ども達にとってはとても居心地の良い場所。

 

誰にも彼氏が出来たことを言っていない子がここでは、プレゼントもらったことを

嬉々として話したり、学校へなかなか行けなくて悩んでいる子が自分の

コミュニケーションが苦手なことを赤裸々に語ります。

 

スタッフも先生ではなく、年上の先輩のような感じで接します。

上から目線でアドバイスをするのではなく、生徒の問題を一緒に考えることで、

子どもが安心して自分の話が出来るのです。

 

【TRY部 奮闘記 】「勉強ってなんのため?」の質問にどうこたえる?

 

まずは、授業見学へお越しください。

言葉で説明されてもなかなかわかりませんよね。

ご興味もたれたら、ぜひ一度授業へ見学にお越し下さい。

 

スタッフや生徒と接してみて、「ぜひやりたい!」と思われたかたには、

面談をして、あなたの想いや希望を聞かせていただきます。

 

 

もう少し詳しく知りたいかたは...

下記のサイトに詳細を書いておりますので、

ご覧下さい

子どもの成長を見守ってくれる人を募集中!

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