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あなたは、お子さんを見ていて将来を不安に思ったことはありませんか?

「もっとやる気を出してほしい」「自分に自信を持ってほしい」

期待とはうらはらに、ダラダラしている子どもを見るとついついイライラして

怒鳴ってしまうことも一度や二度ではないはず。

 

お子さんが、自発的にどんどん挑戦していくようになったらどんなに素敵でしょう?

「勉強しなさい」と怒ることもなくなればストレスは激減しますよね。

私たちの教室は、勉強を教えるのではなく、子どもたちが自らガンバるようになるところです。

はじめまして。D.Live代表の田中洋輔です。

私たちが大切にしているのは子どもの自信をはぐくむこと!

 

子どもにとって勉強の出来る・出来ないは、自信に直結します。

「勉強出来ないから、パティシエになれない」と、夢や希望まで無くしてしまう子を見てきました。

 

勉強が出来なくてもいいと本気で思っている子はいません。

分からないからいつの間にか諦めてしまっているのです。

 

出来ない原因はさまざまでですが、勉強に嫌悪感を持っている子は、そもそも勉強自体がイヤなのです。

だからこそ、勉強が嫌いな子でも楽しんで通える教室を作ろうと思い、教科学習を行わない、

今までにない塾を開設することになりました。

自信をはぐくみたいと思ったのは、私自身の苦い経験があったからです。

プロ野球選手を夢見て大阪の強豪高校へ入ったものの、周りの人たちの凄さを感じて自信をなくし、

退部しました。そのあとは、何もやる気がおきず、学校へも行かなくなりました。

 

「もっと自信があれば、もっとガンバれたのに・・・」

 

そんな後悔をずっとしてきました。

だからこそ、子どもたちには苦い思いをしてほしくないという気持ちでこの教室を運営しています。

ここはカリキュラムもなく、どこにもないオリジナルの塾です。

私たちは、まだまだ小さな団体です。

大手の塾や教室を比べると不安に思われることも多いかもしれません。

 

しかし、この教室は子どもが成長できる場所であることには自信があります。

大人の見学者はみんな「子どもの時にあったら来たかった」と口をそろえます。

ここは、みんなで一緒にガンバる場所です。

人と比べたり、競争などはありません。

 

一人一人が「こうなりたい」「これを達成したい」という目標へ向かって取り組みます。

 

スタッフは、ほとんどが20代。

とても若いですが、不登校経験があったり、元小学校教員、大学生、行政職員と多様な顔ぶれです。

色々な大人の背中を見せることで、たくさんの選択肢を示してあげたいと思っています。

学ぶのは、知識よりも考え方や方法。

どうやって集中するか、どのようにしたら勉強が出来るようになるかなど。

教科の勉強を行うことはありません。

授業は、一方的に話を聞くのではなく、話し合いが多くあります。

「なぜ勉強するのか」を生徒同士で対話。

振り返りの内容を生徒同士で指摘し合う。

スタッフに計画について相談などなど。

ただ黙って聞いている時間はほとんどありません。

生徒は、小学生から高校生まで。

多様な意見が出るとともに、それぞれの生徒にとって良い刺激に。

スタッフも大学生から30歳以上までと多彩な年代が一緒になって授業へ参加しています。

自分の挑戦をみんなの前で発表。

スタッフも参加してのプレゼン大会。

パワーポイントを使ってスライドを

作成する生徒も。

目標を決め、

どんなことをするのか計画。

想定される失敗なども予想して

計画づくりを行います。

先週の計画を見返して

どこまでできたかを確認。

生徒同士で

「どうしてできなかったの?」

と聞きあいながら振り返ります。

教室で学んだことや

気がついたことをまとめた

秘伝の書を作成。

毎週授業の最後に生徒たちが

話し合いながら項目を追加しています。

計画や勉強に取り組むのは本人。だからこそ、「どうやって取り組むか」「どんな計画を立てるのか」などは

生徒本人が考えることを大切にしています。

スタッフはあくまでアドバイザー。教えるのではなく、一緒に考えるというスタンスをとっています。

人に言われた目標は、本気で達成しようとは思えません。

「テストで400点を取りたい」

本人の達成したい、そうなりたいと思う目標だからこそガンバることができます。

計画がうまくいかない、結果が出ない。そんな時でも、責めることはありません。

「どうしてそうなった?」「どうしたら、改善できる?」

失敗を糧にできるように、次を考えます。

失敗しても大丈夫と思えるからこそ、挑戦できるのです。

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